ニューヨークでベーグルを食べる!

ベーグルはお好きでしょうか?

私は大好きです。

では、あなたは硬いベーグルと柔らかいベーグル、どちらがお好みでしょうか?

日本では、ほぼ柔らかいものが主流です。

一方、ニューヨークではほぼ硬いものしかありません。

ベーグルに限らず、アメリカ人は硬いものが好きだなあ、と様々な場面で思います。正確には歯応えのあるものが好きなんでしょうね。

さて、ニューヨークでベーグルを食べようと思うとき、私はほぼ100%、デリでベーグルサンドを作ってもらいます。他の食べ方は考えられません。卵を2つサニーサイドで焼いてもらい、スライスチーズとスライスハムで挟みます。ハムは胡椒がしっかり含まれているものを選べば、他に調味料は不要です。

これにフレッシュなコーヒーを合わせれば、朝飯でも昼飯でも完璧です。

スターバックスにもベーグルはありますが、調理はしてくれませんからデリで調達するのです。

自宅には、非常食のような感じで硬いベーグルを数個、いつも買い置きしています。ニューヨークで買える様々なベーグルは、味のバリエーションも豊富です。しかし例外なく、硬いです。ですから気分次第で、硬いままかじりつくこともあれば、フライパンで軽く焼いたり、マイクロウエーブでチンしたり、スープに付けたり、まあ色々な楽しみ方があります。

日本で楽しむなら、やはり横に半割りにして、ハムとリーフレタスとスライスチーズでしょうね。お好みでトマトをカットしたものを乗せるとさらに彩りがよくて、栄養価もgoodです。

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