• 2020年4月30日
  • 2022年7月1日

天才少女ヴァイオリニストCHLOE CHUAを聴く!

クロエ・チュア (CHLOE CHUA 、蔡珂宜 càikēyí )をご存知でしょうか。 赤道直下のシンガポール から素晴らしい才能がクラシック音楽の世界に現れました。 まだCDなどのリリースはありません。YouTubeの演奏を聴くことでその才能に触れましょう。 実はクラシック音楽の分野には、いわゆる天才少女、天才少年は多いのです。 多くは5歳前後で初めて楽器に触れますから、10歳で5年以上のキャ […]

  • 2022年6月12日
  • 2022年7月1日

14歳のクロエ・チュア

2020年10月のクロエ・チュア、シンガポール交響楽団との演奏です。 2007年1月7日生まれなので現在は15歳になっていますが、この演奏時はまだ14歳です。とはいっても、2018年に11歳でメニューイン国際音楽コンクール・ジュニア部門で優勝したときと比べると、ずいぶん大人っぽくなりました。 モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第2番、指揮はハンス・グラフ、演奏はシンガポール交響楽団。録音は2020年 […]

  • 2022年6月5日
  • 2022年6月16日

リコーダでバッハを聴く

バッハの無伴奏チェロ組曲は、チェロ弾きなら何度も何度も練習してきた曲です。そして常に最善からほど遠い演奏しかできない楽曲です。 たまに、チェロ以外の楽器でこの曲を演奏した録音を聴いてみます。 特にいいと思うのはリコーダによる演奏です。 リコーダの持つ素朴な音色が、この楽曲にとてもふさわしく思います。 たぶん息継ぎがたいへんなんだろうなと推測しますが、ブリュッヘンはそんな苦労は微塵も感じさせません。 […]

  • 2022年6月1日
  • 2022年6月2日

ドヴォルザーク交響曲第8番を演奏する。

ドヴォルザークの交響曲で、最もボヘミアの風情が感じられるのは8番です。 特に第3楽章のワルツは、切ない旋律がチェコの大自然の郷愁を感じさせます。主旋律の美しさと対比するように副旋律が動く様は、ブルタヴァ(モルダウ)の滔々とした流れが風に吹かれてうねるようです。 チェロ奏者は、第3楽章は暇です。美しい楽曲の構想を楽しみながら、粛々と伴奏します。 チェロの旋律が美しいのは1楽章と4楽章の冒頭です。一般 […]

  • 2021年8月22日
  • 2022年5月5日

バッハ無伴奏パルティータ – MIDORI!

五嶋みどりとその演奏について考えています。 彼女が一般的に名前が知られるようになったのは「タングルウッドの奇跡」と呼ばれるできごとが大きかったのでしょう。 けれど 私にとってはバッハの無伴奏パルティータを聴いてから、やっと彼女の世界観を理解できたような気がするのです。 無論それは自己満足です。 素晴らしい演奏を無条件に楽しめることが心からありがたいです。 私はチェロ弾きですから、こんなに重音の多い […]

  • 2021年8月1日
  • 2022年5月5日

こんなチェロ・デュオを演奏したい

皆様それぞれにfavoriteな演奏はあることでしょう。 私の favorite cello duoを紹介します。 スイス生まれの兄弟、トーマス&パトリック・ディメンガです。 演奏しているのはバリエールの2本のチェロのためのソナタ第10番です。 この曲は一見簡単なようですが、実は彼らの演奏のように軽快な中に旋律の美しさを伝えるのは難しいのです。チェロという楽器の特色をとてもよく伝えています。下手な […]