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チェロを演奏する。

  • 2020年1月11日
  • 2020年1月11日

ヴィヴァルディ「四季」を演奏する。

ヴィヴァルディの四季は、なぜあんなに軽快で歓びに満ち溢れているのでしょう。 多分知らない人はいないくらいの有名な楽曲ですけれど、特に春のテーマは生まれて初めて聴く人でも、どこかで聴いたことがあると思えるようなしっくりと腑に落ちる主題です。 私は子どもの頃から、この曲は何回も演奏しました。 チェロの場合、この時代はまだ通奏低音といって、ベース部分を支える役割が多く、はっきり言って退屈です。 退屈だと […]

  • 2020年1月6日
  • 2020年1月6日

スケール(音階練習)の楽しさ

チェロに限らず、全ての楽器の練習はスケールから始まります。 スケールとは音階のことです。 音階の練習は全ての練習の最初に必ず行います。まずハ長調のドから順にレ、ミ、ファと上がり、4オクターブ上がったら下がって、最初のドに戻ります。次に1音上げたレから始まるニ長調、ミから始まるホ長調と順番に上がっていきます。 スケールを練習するのは正しい音程を取れるようにするためですが、それ以外に楽器を鳴らす準備運 […]

  • 2019年12月20日
  • 2019年12月20日

私にとってブラームスとは。

ヨハネス・ブラームスは1833年ドイツ・ハンブルグ出身の作曲家です。ドイツの偉大な作曲家の中でも、特に顕著な功績のあった偉人、マエストロです。 彼の作風は、重厚な音の響きと広い音域の華麗な旋律が特長です。このことは、演奏技術が相当高度でないと、他人に聴かせられる演奏にはならないことを意味します。それは小編成で演奏される室内楽曲に顕著であり、特にファンの多い弦楽五重奏曲や三重奏曲、2曲あるチェロ・ソ […]

  • 2019年12月15日
  • 2019年12月15日

マーラー交響曲第5番を演奏する。

グスタフ・マーラー GUSTAV MAHLER はウイーン・フィルハーモニー管弦楽団、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団などで活躍した指揮者であり、未完の10番を含めた壮大な交響曲と歌曲の作曲家として知られます。 私が演奏したことがあるのは1番、2番、5番の交響曲のみですが、どの曲もOne of Bestであると自負できるものでした。それは曲そのものの壮大な […]

  • 2019年12月11日
  • 2019年12月12日

ドヴォルザーク交響曲第8番を演奏する。

ドヴォルザークの交響曲で、最もボヘミアの風情が感じられるのは8番です。 特に第3楽章のワルツは、切ない旋律がチェコの大自然の郷愁を感じさせます。主旋律の美しさと対比するように副旋律が動く様は、ブルタヴァ(モルダウ)の滔々とした流れが風に吹かれてうねるようです。 チェロ奏者は、第3楽章は暇です。美しい楽曲の構想を楽しみながら、粛々と伴奏します。 チェロの旋律が美しいのは1楽章と4楽章の冒頭です。一般 […]